見合いパーティー悪徳業者
見合いパーティーは、結婚を考えている人達が、出逢いを求めて参加するイベントなので、参加者も、真面目な出逢いを求めて見合いパーティーに参加している人ばかりのはずです。しかし、まれにそうでなない悪い参加者が紛れていることがありますので、注意が必要です。
もっとも多いのは、営業目的で参加している悪徳業者で、いわゆる「デート商法」を目的にしている人達です。このデート商法とは、人が集まる場所に紛れて特定の人と仲良くなり、その相手に色々な商品を売りつける悪徳商法のことで、このようなデート商法で売りつけられる商品には、貴金属や宝石、洋服やバッグなどが多いようです。また、男性に対しては時計を売りつけたり、ビジネスの勧誘などが行われたりします。
このような悪徳見合いパーティー業者の被害に合わないようにするためには、どうしたら良いでしょうか。さすがに相手もプロでので、悪徳見合いパーティー業者を見抜くことはなかなか難しいかもしれませんが、見るべき注意点はいくつかあります。
まず、見合いパーティー会社を選ぶ段階で、身分証明の提示がしっかりしている所を選ぶのが基本となります。セキュリティがしっかりしていれば、悪徳見合いパーティー業者の数は減りますし、そのような会社が増えていくことこそが、犯罪防止になります。とはいえ、身分証明を偽造して、平気な顔で紛れ込んでくる悪徳業者も多いのが現状ですので迷惑な話です。
パーティーでの話題にも注意が必要で、やたらとお金儲けの話をする人は危険とみて間違いないでしょう。また、パーティーの後で、約束をしていないのに待ち伏せしている人も危ないですね。カップルになった後のデートの誘いに、自分の会社の展示場見学などと言われた場合も、悪徳業者の可能性大です。
実際にこうした悪徳業者を見極めるのは、困難なことかもしれませんが、そうした被害に合うとは避けなければなりません。パーティーに参加する時には、そうした人がいるかもしれないことを、頭の片隅にでも入れておくだけでも被害に遭いにくくなるでしょう。
危険なのは悪徳見合いパーティー業者だけではない
このような、ネットワークビジネスや宝飾品を売りつける悪徳見合いパーティー業者に要注意なのは言うまでもありませんが、実際には、それ以上に気をつけなければならない人達がいます。それは、「しつこい人」です。このような人達は「出会い」を目的に参加している、正当な参加者のため取り締まることも出来ずとても厄介な存在といえます。
「しつこい」というのは、どういう意味でしつこいのかというと、相手の気持ちを一切考えず、一方的に自分の気持ちを押し付けてくるということです。このような人は、営利目的の悪徳業者よりも確実に多いためより注意が必要なのです。さらにやっかいなことに、このような人達は、自分が悪いことをしているとは思っていません。悪いことをやっていても、好きだと思う気持ちですべてを正当化してしまうのです。
このような人に、あいまいな対応をするのは火に油を注ぐようなものですので、その気がないのであれば、最初からきっぱりとお断りするということが重要です。しかし、その後もしつこくメールや、電話してくるかもしれません。こうなってくるともはやストーカーです。こうなってしまうのが一番怖いのです。
残念ながら、このようなトラブルに対して、見合いパーティーの主催会社は、「パーティー後のトラブルに関しては責任を負わない」と規定している会社がほとんどです。ストーカー行為を受け始めたら消費者センターか警察に相談しましょう。我慢したりせず、ストーカーといえる行為に不安に感じるようになったら、すぐに助けを求めましょう。
また、運悪くパーティー会場でこのような人に出会ってしまった場合は、自己防衛するしかありません。このような場合は派手な行動をなるべく避け、好意を持った男性に対しても、メールアドレスを交換する程度にしておくのが無難です。
このように確かに危険はゼロとは言えません。しかし、見合いパーティーに参加する人は、理性を持った良い男性がほとんどですので、めったにこのような事態にはならないと思います。その前提の上で、しかし、全員良い人だとは限らないことを、頭に入れておくことが重要なのです。